・・・紙とペンを用意しましょう。モンテカルロ法とは乱数を利用したベットの方法。マーチンゲール法、パーレイ法と並びマネーシステム・システムベットと呼ばれるカジノ攻略の方法です。負けが続いても賭け金が大幅に増えないので、低リスクで勝率を上げることができます。
■モンテカルロ法の手順
1.[1・2・3]と書いて両端の数1と3を足した4をベットする。
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2.負けたら[1・2・3]に前回の賭けの単位である4を付け足して[1・2・3・4]として両端の1と4を足した5単位を賭けます
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3.さらに負けたら同じく[1・2・3・4]に前回の賭けの単位5を付け足して[1・2・3・4・5]として両端の1と5を足した6単位を賭けます。
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4.勝つまでベットした数字を付けたして、両端の数字を合計した数字をベットしていきます。
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5.勝った場合
2倍配当の場合→両端の数字を1つずつ消す。
3倍配当の場合→両端の数字を2つずつ消す。
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6.5で数字を消して残った両端の数字を足した数字をベットします。
数字を消した事により数字が全て無くなった、数字が1つになって足せなくなったら最初に戻ります。
■モンテカルロ法の問題点
○面度くさい
紙に書いてプレイしなくてはいけないし、慣れるまで面倒。
○2倍配当のゲームでは理論どおりの利益率が得られない
3倍配当のゲームでないと理論どおりの利益率が得られません。
もちろん2倍配当のゲームでも問題はありませんが
3倍配当のゲームでこそ理論どおりの利益率が得られるかと思います。
モンテカルロ法はマーチンゲール法の様にリスクも資金的なリスクも
少ないのでルーレットなどで試してみても良いかと思います。
ただ、リスクも少ない分メリットも少なく一気に勝ち金額が増える攻略法ではないです。
紙に書きながらゆっくりプレイ出来る、オンラインカジノ向けの攻略法と言えますね。