☆★カジノ議連が活動再開へ 秋の臨時国会にも法案提出★☆
これまで、何度か浮上したカジノ合法化への動きですが、
「2013年秋」を境に大きく動くか?今回は、注目ですね。
日本国内でのカジノ合法化とそれによる観光立国を目指す超党派の
「国際観光産業振興議員連盟(通称・カジノ議連)」は17日、
世話人会を開き、24日に安倍晋三政権発足後初の総会を開催し、
活動を再開することを決めた。議連は今後、政府に成長戦略への
盛り込みを求めるとともに、秋の臨時国会に議員立法での法案提出を目指す。
世話人会では、会長に自民党の細田博之幹事長代行、
幹事長に同党の岩屋毅総務副会長を充てる役員人事が内定した。
同議連はすでに平成23年8月、カジノを合法化し、
それを中心とした観光施設を整備するための
「特定複合観光施設区域整備推進法案」を決定している。
議連には社民、共産両党以外の各党は参加、とくに自民、
日本維新の会などは積極推進の方針で、
法案が提出されれば成立する公算が大きくなっている。
【2013年4月17日 産経ニュース】